コーヒーのカロリーは何キロカロリー?気になるコーヒー1杯のカロリーをご紹介

ミルク入りコーヒー カロリー

こんにちはKUTSULOG編集長です。

皆さんはコーヒーのカロリーについて気にしたことはありますか?

男性の方で気にしたことがある人は少ないとは思いますが、女性の方なら気になった方もいるかと思います。

そこで、今回はコーヒー1杯あたりのカロリーについてお話しようと思います。

この記事は5分で読めます。

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コーヒーのカロリーは何キロカロリー?

コーヒー1杯のカロリーはおおよそ200mlあたり8キロカロリーと言われています。

えっ!?たったの8キロカロリーと思われる方も多いと思いますが、コーヒーは一見カロリーが高そうに見えて意外とカロリーが低い飲み物なんです。

どのぐらい低いかと言いますと、コーラ(200ml)は92kcal、サイダー(同)は82kcal、ワイン(同)140kcal、となっています。

そのため、コーヒーは段違いにカロリーが低い飲み物になっています。

ただしこれはブラックコーヒーのカロリーになります。

ブラックコーヒー意外ですとカロリーが異なってきます。

関連記事:コーヒーの飲み過ぎは危険!?1日何杯までなら大丈夫なのか最適な杯数をご紹介


ミルク入りコーヒーのカロリー

ミルク入りのコーヒーカロリーを次にご紹介しようと思います。

ブラックコーヒーに比べて、ミルクを加えることでカロリーは上昇していまます。

ミルク入りのコーヒー200ml40kcal

ブラックコーヒーだと極端にカロリーが低いですが、ミルク加えるとやはりカロリーは少し高めになってしまいます。

コーヒーフレッシュコーヒーが19kcalとなっており、また牛乳を加えた場合には50ml加えるだけで42Kcalになります。⇒「カロリーハーフのコーヒーを探す

関連記事:コーヒーを飲むベストなタイミングはいつ?コーヒーを飲むオススメのタイミングをご紹介


砂糖入りコーヒーのカロリー

では、砂糖入りコーヒーだとどうなるのか?

ミルクを加えるよりもカロリーは高くなると思いますか?

砂糖入りのコーヒー200ml31kcal

まずはスティックシュガーと加えた場合のカロリーについてお話します。

スティックシュガー1本(3g)あたりを入れた場合はカロリーは20kcalになります。

また、スプーンで1杯砂糖を入れると27kcalになるといわれていますので、

ミルクに比べると少しだけカロリーは低くなります。⇒「カロリーハーフのコーヒーを探す

関連記事:コーヒーを飲んでもいい年齢とは?子供にコーヒーを飲ませる時の注意点と対策


ミルク砂糖入りコーヒーのカロリー

ではミルクも砂糖も入れたコーヒーは何キロカロリーになるのか最後にこちらをご紹介させていただきます。

コーヒーフレッシュと砂糖を入れた場合は31kcal
粉末タイプの粉ミルクと砂糖を入れた場合は36kcal
牛乳を50入れた場合は54kcal

というカロリーになっています。

関連記事:美味しいだけじゃない!!コーヒーの健康効果知ってますか?コーヒーの効果・効能をご紹介

ダイエットしている方におすすめのコーヒーはこれ

ダイエットしていてもコーヒーを飲みたいという方はもちろんのことながらおすすめするコーヒーは一番カロリーの低いブラックコーヒーになります。

前回もお話ししましたが、コーヒーに含まれているカフェインには身体の代謝を良くする働きがありますので、まさにダイエットしている方にブラックコーヒーはおすすめの飲み物と言えます。

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コーヒーを飲む際の注意点

こちらの前回少し触れましたが、コーヒーをたくさん飲めばいいのかというとそういう問題ではなく、1日に最大でも5杯までが最適な量になりますので、カフェインの過剰摂取は避けるようにしましょう。

また、カフェインを摂取しすぎることで睡眠障害を引き起こす可能性もありますので睡眠前のコーヒーの摂取はなるべく避けた方がいいでしょう。

カフェイン量が少ないデカフェのコーヒーなどであれば、気にせずに飲むことができるのでおすすめです。⇒「デカフェのコーヒを見る

関連記事:【ココアの効果・効能】ココアに含まれる7つの健康効果とは?

コーヒーのカロリーまとめ

コーヒーのカロリーについていかがでしたでしょうか。

ブラックコーヒーのカロリーは低いですが、砂糖やミルクを加えるとカロリーが増えてしまいますのでカロリーを気にしている方は是非ブラックコーヒーを味わいましょう。

また、何度も言いますがコーヒーの1日の摂取量だけ守っていただきますようにお願いいたします。⇒「カロリーハーフのコーヒーを探す

それではまた次回もお楽しみください。

楽しいカフェライフを。

KUTSULOG編集長

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