皆さんこんにちはKUTSULOG編集長です。
バレンタインデーやホワイトデーの季節が近づくとチョコレートを食べる機会が増えると思います。実際私もバレンタインデーのチョコレートがまだ残ってる…そんな状況です。
そこで質問なのですが、チョコレートの賞味期限ってどのぐらいだと思いますか?
普通の食べ物だと気にする賞味期限ですが、チョコレートの賞味期限となるとそれほど気にする方は少ないと思います。
今回の記事では
- チョコレートの賞味期限は?
- 賞味期限が切れたチョコレートは食べれる?
- チョコレートの保存方法
- チョコレートの種類別保存期間
について詳しく説明させて頂きます。
家に眠ってるチョコレートがあり、食べるかどうか迷ってる方は是非ご覧下さい。
この記事は5分で読めます
また、KUTSULOGは誰でも簡単に全国のカフェを検索・登録できるサイトをリリースしました。
カフェ好きの方はもちろん、カフェを経営しているオーナーさんや経営者の方もご自身のカフェを登録して是非ご活用ください。⇒今すぐカフェを検索・登録する(無料)
チョコレートの賞味期限は?
チョコレートの賞味期限はいつか?結論から言いますと、チョコレートの種類によって異なりますが、市販の板チョコであれば1か月程度と言われており、長いもので2年以上保存が可能とされていますチョコレートの賞味期限が切れて腐ったと聞いた方が少ないのもそのはずで、チョコレートの賞味期限は長持ちすると言われています。
その理由はあまり知られていませんが、チョコレートには、カカオマス、ココアバター、砂糖、ミルクを原料としており、ほとんど水分が含まれていないからです。
そのため、チョコレートの賞味期限を過ぎてしまってもカビが生えたり、腐ることがないのです。
ただし、先程種類によってチョコレートの賞味期限が異なるとお話しした通り、生クリームを使用したチョコレートや生チョコレート、フルーツやナッツなどチョコレート以外の食材を使用したチョコレートはチョコレート以外の食材が痛んだり、賞味期限がくることがありますので注意が必要です。⇒「GODIVAのチョコレートをみてみる」
関連記事:コーヒー豆の賞味期限はいつまで?保存方法や有効活用ご紹介
賞味期限が切れたチョコレートは食べれる?
チョコレートの賞味期限を気にしていてもひょんな所からチョコレートが出てきて、裏をみると賞味期限が切れてしまってる…なんてこともあります。そんな賞味期限が切れたチョコレートは食べれるのか?食べてもいいのか?と思う方もいると思います。
チョコレートに賞味期限は記載されていますが、賞味期限は未開封の状態でおいしくいただける期間ですので、チョコレートの賞味期限が切れたからと言って身体に何か起こるとかではないのでご安心下さい。
ただ、先程にお話しした生クリームやフルーツ、ナッツなどチョコレート以外の食材を使用したチョコレートの賞味期限が切れているのはこの通りではありませんのでくれぐれもお気をつけ下さい。
関連記事:カカオパウダーとココアパウダーの違いとは?オススメの使い方もご紹介
チョコレートの賞味期限が近くても美味しく保つ保存方法
チョコレートの賞味期限が近くなっても美味しく食べることのできる保存方法をご紹介します。
チョコレートは一般的に22度以下で保存するのがいいとされています。かといって、たまに冷蔵庫でキンキンにチョコレートを冷やして食べる方がいますが、チョコレートは冷蔵庫で冷やすと滑らかな食感が失われてしまい、固くザラザラとしてしまうので夏場を除けば、常温保存するのがオススメです。
ただし、直射日光や暖房などによってチョコレートの温度が上がる環境であれば暗くて湿度も低い直射日光が当たらない場所がベストです。
これらを守るだけでチョコレートを美味しい状態を保ち保管することができます。
冷蔵庫に入れてチョコレートを保管されていた方は是非この保管方法を試してみて下さいね。
関連記事:【ココアの効果・効能】ココアに含まれる7つの健康効果とは?
チョコレートの種類別保存期間
チョコレートの賞味期限はチョコレートの種類によって異なるため種類別保存期間を最後に説明させて頂きます。
生チョコレートの賞味期限と保存期間
生チョコレートは名前からも察することができる通り、賞味期限が早く、短いもので2日前後、長くても1週間程度しか保存ができないとされています。
保存方法は冷蔵がオススメの保存方法になり、食べる数分前に常温に戻しておくことで美味しく頂くことができます。
生チョコレートは賞味期限関係なく次の日には食べるようにしたほうがいいかもしれませんね。⇒「GODIVAのチョコレートをみてみる」
関連記事:カカオパウダーダイエットとは?カカオパウダー・ココアパウダーで効果的に痩せる方法をご紹介
手作りチョコレートの賞味期限と保存期間
手作りチョコレートの賞味期限はおおよそ3日ほどだといわれています。手作りチョコレートの場合は市販のチョコレートに比べても保存料などの添加物が含まれていないため賞味期限が短くなります。
生チョコレートでないチョコレートバーやカップチョコレートであれば生チョコレートのように冷蔵保存ではなく、常温保存がオススメの保存方法になりますので、今まで冷蔵保存されていた方は是非常温で保存してみてもいいかもしれません。
関連記事:チョコレートのダイエット効果とは?ダイエットにオススメのチョコレートもご紹介
チョコレートの賞味期限はどのぐらい?最適な保存方法まとめ
チョコレートの賞味期限はどのぐらいか、最適な保存方法について意外と知らないことが沢山あったかと思います。
また、チョコレートには水分が少ないため腐りにくいということも意外な事実だったかと思います。
チョコレートの種類によっても賞味期限や保存方法が異なりますので、今回の記事を参考に余ったチョコレートなどは保管して美味しく頂いて下さいね。⇒「GODIVAのチョコレートをみてみる」
最後までご覧いただきありがとうございました。
それではまた次回もお楽しみください。
楽しいカフェライフを。
KUTSULOG編集長
関連記事:【親御さん必見】チョコレートは何歳から食べていいの?量と食べていい目安の時期をご紹介
この記事を書いた人
-
・累計36万PV以上みられているKUTUSLOGサイトの管理者
・毎年200件以上のカフェを訪問
・カフェに関するコラムや情報について発信しています
Instagram→フォロワー数約7,000人、#KUTUSLOG 3万件以上
最新記事
- ダイエット2024年3月27日コーヒーは脂肪燃焼に効果あり!脂肪燃焼に効果的な飲み方もご紹介
- カカオ2023年11月20日ココアは1日何杯まで?ココアを適量飲むことで得られる健康効果を解説
- ダイエット2023年11月1日烏龍茶はダイエットに効果的?烏龍茶ダイエットの効果効能、痩せる方法をご紹介
- ダイエット2023年10月17日緑茶で健康ダイエット!緑茶ダイエットのやり方や効果、飲むタイミングについてご紹介